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不動産探し、50~60代にスマホ利用急増
RSC調査、価格上昇で購入者は慎重に
不動産情報サイトを運営する9社で構成される不動産情報サイト事業者連絡協議会(RSC、事務局=アットホーム)は、18年の利用者意識アンケートの結果をまとめた。不動産情報を調べる際にスマートフォンを使う人が男女・年代を問わず大幅増となり、特に50・60代の普及が顕著となった。
「物件を契約した人」を対象に不動産情報を調べるのに利用したものを調査すると、スマートフォンと答えた人は20歳代以下、30歳代、40歳代、50歳代、60歳代以上の全年代で増加した。50歳代は男性86.7%(17年調査比44.8ポイント増)、女性82.4%(3.9ポイント増)、60歳代以上は男性50.0%(50.0ポイント増)、女性100.0%(66.7ポイント増)となり、高い年代へのスマートフォンの普及傾向が顕著となった。
物件を契約した人が検討時に問い合わせをした不動産会社の数は平均3.4社(前年比0.6社増)だった。このうち、売買は3.9社(1.1社増)、賃貸は3.1社(0.3社増)で売買の増加幅が大きかった。この傾向について同協議会は「不動産価格の上昇により慎重なユーザーが増えた」と分析している。
問い合わせから契約までにかかった期間の最多は売買では「1~3カ月未満」で35.5%(12.9ポイント減)、賃貸は「1週間~1カ月未満」で42.6%(21.9ポイント減)と前年比では大きく減少している。一方、「3~6カ月未満」が13.2%(10.5ポイント増)、「6カ月以上」が12.9%(12.2ポイント増)へとともに大きく上昇しており、契約に要する期間が長期化している。同調査は毎年行っているもので、今回は1651名が回答した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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