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香港銅鑼湾がNY五番街抜き5年ぶり首位
C&W調査、世界の目抜き通り賃料順位
クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(C&W)が公表した世界各都市の目抜き通りの賃料ランキングによると、香港のコーズウェイベイ(銅鑼湾)が米国ニューヨークの五番街を抜き、5年ぶりに首位となった。銅鑼湾の坪当たり月額賃料は前年の約91万円から88万円に下降したが、五番街の賃料が100万円から74万円とさらに大きく値を下げ、首位が交代した。東京・銀座は前年同の6位(賃料40万円)だった。
65カ国の目抜き通りの賃料や出店状況などを集計した報告書「メインストリート・アクロス・ザ・ワールド」によると、銅鑼湾、五番街に続き、3位はロンドン・ニューボンドストリート(坪当たり月額賃料57万円)、4位パリ・シャンゼリゼ通り(50万円)、5位ミラノ・モンテナポレオーネ通り(48万円)などの順に。香港では中国本土からの観光需要が回復し宝飾品などの店舗売上が増加、賃料も高止まりする傾向が見られた。中国では現実社会とウェブを融合し製品供給過程を効率化する「ニューリテール」の動きが拡大。従来型実店舗の役割はブランド広報や体感、生鮮食品倉庫などの機能に特化しつつある。
米国でも多くの大手百貨店が店舗数を削減、物販から「体験」を売る方向に軸足を移すなか、スマホで決済を行う「アマゾンGO」のような無人店舗が現れ、リテールの形が大きく変わり始めている。
同社の担当者は、こうした店舗形態の変化に加え、「賃料の高い目抜き通りにも飲食や保育、フィットネスなど多様な業態が混在する傾向が強まる」と予測する。また、日本市場の担当者は、東京・銀座の現状について「賃料はすでにピークに達しているが、超一等地には国内外の大きな需要があり、高額な賃料を維持している」と分析している。
(提供:日刊不動産経済通信)

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