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西新宿三丁目再開発が30年越しに始動
65階タワマン2棟、3200戸の住宅
東京都は20日の都市計画審議会で西新宿三丁目西地区の再開発計画について審議を行い、同計画を決定した。住宅としては日本最高層となる235mのタワーマンション2棟などを建設する。事業協力推進者は野村不動産、住友商事、東京建物、首都圏不燃建築公社。事業コンサルタントは佐藤不動産鑑定コンサルティング、上野計画事務所。事業協力者は前田建設工業。所在地は京王線・初台駅近くの新宿区西新宿三丁目。
同計画では、木造建物密集地域である総面積約4.8haの土地に、高さ235m、HRC(一部S)造地下2階地上65階建て、延床面積約18万1600㎡の北棟と約20万3100㎡の南棟の2棟のタワーマンションなどを建設。1Rからファミリータイプまで多様な住戸約3200戸を供給する予定。同地区のまちづくり研究会が設立したのは91年度。30年近くの時を経て再開発が実現する。19年度中に事業組合設立、着工予定は21年度、竣工予定は28年度となっている。
タワーマンション2棟以外には、十二社通りに面したエリアに高さ35m、敷地面積約500㎡、RC造地下1階地上10階建て、延床面積約3700㎡のマンションと、敷地面積約270㎡、RC造9階建て、延床面積約1500㎡のマンション2棟を建設する。また地区の道路の拡幅、緑化空間の整備を行い、街並みに合わせて広場を整備。オペラシティまで歩行者デッキを繋げ、にぎわい創出を図る。防災面では、帰宅困難者の受け入れスペースを設け、倉庫に水・食料・仮設トイレなどの備蓄を行い強化する。タワー低層部には物販や飲食店舗などの商業施設や教育施設、高齢者支援施設などが入居する。
(提供:日刊不動産経済通信)

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