戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2018年11月28日

住宅分譲は悪化もプラス水準は23期連続

土地総研、流通業は11期連続でマイナス

 土地総合研究所がまとめた「不動産業業況等調査」によると、10月1日時点の業況指数は、住宅・宅地分譲業が前回調査時の7月から3.9ポイント悪化し13.2ポイントとなった。プラス水準は23期連続。また、不動産流通業(住宅地)は5.1ポイント悪化し、△6.7ポイントと、11期連続でのマイナス水準となった。
 住宅・宅地分譲業を個別指数でみると、用地取得件数は△9.4ポイント(前回は△19.4ポイント)、モデルルーム来場者数は△6.5(△18.2)、成約件数は1.3(△2.5)、在庫戸数は17.3(24.4)、販売価格動向は26.5(34.3)となった。また、不動産流通業(住宅地)では、既存マンション等の各指数をみると、売却依頼件数は△19.6(△28.1)、購入依頼件数は△17.9(△31.6)、成約件数は△30.4(△34.5)、取引価格は4.5(6.0)。売却依頼件数は20期連続、成約件数は18期連続で減少傾向にあるとの見方。一方、取引価格は23期連続で上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続いている。
 ビル賃貸業は20.5(19.0)と、18期連続でプラス水準となった。空室状況は9.7(3.1)と上昇。20期連続で空室は減少傾向にあるとの見方が多い状況が続く。成約賃料動向は40.0(30.0)。19期連続して上昇傾向にあるとの見方が多い状況が続く。
 同調査は対象145社、回収数は116社。業況指数は、「良い」の回答から「悪い」を差し引いて計算した数値。マイナスは「悪い」の回答が多く、プラスは「良い」が多いことを示す。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る