不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
住宅着工10月、マンションが2ケタ増
貸家は7%減、分譲戸建て3カ月連続増
国土交通省は11月30日、10月の「建築着工統計調査報告」をまとめた。新設住宅着工戸数は、貸家が対前年同月比で減少したが、持家と分譲住宅が増加し、全体で同0・3%増の8万3330戸となった。分譲マンションは14.9%増の8604戸と3カ月連続で増加。首都圏、中部圏、近畿圏、その他地域とも、それぞれ5.0%増、70.2%増、6.3%増、36.7%増と好調だった。
三大都市圏のマンション着工は、10.2%増の6795戸。うち、首都圏が4395戸、中部圏が788戸、近畿圏が1612戸。中部圏の大幅増は愛知県で複数の着工があった影響。貸家は7.3%減の3万5225戸。首都圏が3.5%増となった一方、中部圏が11.0%減、近畿圏が20.0%減、その他地域が10.5%減と、軒並み前年比マイナスとなった。ただし、10月としてはリーマンショック以降で16年の3万9950戸、17年の3万8017戸に次ぐ水準だった。持家は4.6%増の2万5949戸。分譲住宅は9.2%増の2万1394戸と3カ月連続の増加。うち、一戸建て住宅は5.9%増の1万2556戸と、7カ月連続で増加した。持家と分譲住宅について国交省は「着工の数字に現れるまでは時間がかかるので、消費増税の影響かは分からない」とする。
建築物着工床面積をみると、全建築物の着工床面積は0.0%増の1160万㎡。民間の非居住用建築物を使途別にみると、倉庫が同43.4%増の101万㎡、工場が同18.3%増の87万㎡と増加した一方、店舗は同5.5%減の37万㎡、事務所は同24.8%減の35万㎡と減少した。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
