戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2019年01月31日

全宅連調査、不動産の買い時感が減退

持家派が減少、賃貸派13年以降で最多

 全国宅地建物取引業協会連合会は、18年度の「不動産の日」(9月23日)アンケート調査の結果をまとめた。前年度調査で不動産の「買い時だと思う」が大幅に下降したが、18年度は消費税増税を控えてさらに下降し、20歳代以外の年齢層で減少。全体的に「買い時感」が減退していることが分かった。
 「買い時だと思う」人の割合は前年度比3.6ポイント低下の16.3%で、「買い時だと思わない」人の割合も2.1ポイント低下し22.6%となった。一方、「わからない」が5.6ポイント上昇し61.0%と最も多かった。買い時だと思う理由は「消費税率が上がる前だから」が45.0%(22.7ポイント増)でトップ。「住宅ローン減税など税制優遇が実施されているから」が25.3%(9.2ポイント減)と続く。一方、買い時だと思わない理由は「不動産価値が下落しそうだから」が29.8%(3.9ポイント減)と最も多かった。
 現在の居住形態に関係なく、「持家派」か「賃貸派」かについては、「持家派」が80.5%と全体の8割を占めたが、前年度より4.4ポイント減った。一方、「賃貸派」の割合は13年度以降で最も高かった。賃貸派では「住宅ローンに縛られたくないから」と「天災時に家を所有していることがリスクになると思うから」が多かった。また、インスペクションの認知度に関しては、「知っている」が7.7%で、「聞いたことはあるが内容は知らない」が12.5%、「聞いたことはないが興味はある」が10.0%、「聞いたことがない」が69.9%だった。
 アンケートは不動産の日にちなみ、9月21日から11月30日までインターネットで実施。全国の20歳以上の男女から1万8601件の回答があった。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る