不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
18年の新設住宅着工戸数は94.2万戸
アパート融資減で貸家7年ぶりマイナス
国土交通省が1月31日に発表した「建築着工統計調査報告」によると、18年の新設住宅着工戸数は前年比2.3%減の94万2370戸で、2年連続の減少となった。要因は持家と貸家の減少。持家は平成の30年間で最低値を記録し、貸家は個人向けのアパートローン融資の減少が響いたことで7年ぶりに減少した。
着工戸数を利用関係別にみると、持家は28万3235戸(前年比0.4%減)で、減少は2年連続であり、平成に入って以降最も低かった。貸家は39万6404戸(5.5%減)で7年ぶり減少。分譲住宅は25万5263戸(0.02%増)で、わずかながら4年連続の増加で着地した。分譲住宅のうち、マンションは11万510戸(3.8%減)。戸建ては14万2393戸(3.0%増)。
三大都市圏別のマンション着工戸数は、首都圏5万5195戸(14.8%減)、中部圏8597戸(27.5%増)、近畿圏2万5671戸(21.3%増)。マンションは年間では前年比マイナスとなったが、単月では18年8月以降は5カ月連続で増加している。
同日発表された18年12月の新設住宅着工戸数は、7万8364戸(前年同月比2.1%増)。このうち持家は2万4415戸(4.8%増)で3カ月連続増加。貸家は3万788戸(7.9%減)で4カ月連続の減少となった。分譲住宅は2万2756戸(16.5%増)で5カ月連続増加。分譲住宅のうちマンションは9546戸(28.6%増)で5カ月連続増加。戸建ては1万3006戸(8.5%増)。12月の三大都市圏のうち、マンション着工の伸び率が最も高かったのは中部圏で767戸(166.3%増)。愛知県の増加が牽引した。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
