戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2019年04月16日

23区のオフィス供給は今後5年平均並み

森トラスト調査、20年大量供給後は減少

 森トラストは15日、東京23区の大規模オフィス供給調査を発表した。今回は新たに23年の供給分を反映。19~23年の今後5年間の年間平均供給量は98万㎡で、99年以降の平均値(108万㎡)並みとなった。20年に大量供給(179万㎡)はあるものの、その後2年間は50万㎡台に減少するため。23年は99万㎡まで回復する見込み。
 18年の大規模オフィスビルの供給量は147万㎡で、過去20年間で4番目に高い水準だった。19年は102万㎡に落ち着くが、20年は再び上昇し、過去3番目に多い規模となる。一方、大量供給の反動で、21年(53万㎡)と22年(55万㎡)は大幅な減少となる。23年は森ビルが参画する「虎ノ門・麻布台地区市街地再開発」(69万6000㎡)という超大型プロジェクトが控えるが、そのほか現状で把握可能な大型物件は比較的少ない。
 供給エリアは、引き続き都心3区が7割を維持。ただ、19~23年は港区での供給が千代田区を上回る見通し。虎ノ門・新橋や芝浦・海岸、芝・三田で増える一方、大丸有地区で減るため。都心3区以外では渋谷の供給量が増え、エリア別では虎ノ門・新橋、大丸有地区に次いで3番目に多くなる。開発用地については、郊外だけではなく都心3区でも「建て替え」より「低・未利用地(再開発等)」が上回るという変化も見られた。
 調査結果を総括し、同社は「新築オフィスビル市場は引き続き堅調に推移する」と予測し、既存オフィスビル市場も「引き続き好調を維持する」と分析している。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る