戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2019年08月28日

小規模オフィス賃料動向、上昇傾向続く

アットホーム調査、新宿で10%超の上昇

 アットホームは、19年上期の東京主要エリアの小規模オフィスの募集賃料動向をまとめた。25~50坪の小型オフィス、5~25坪の超小型オフィスともに、データが残る12年下期からの賃料上昇傾向が継続。今期は小型オフィスの募集賃料平均が1坪当たり1.63万円、超小型が坪1.54万円となった。賃料上昇が目立つエリアは「新宿」と「恵比寿・目黒・中目黒」で、小型と超小型ともに18年下期比で+10%超となった。
 アットホームの全国不動産情報ネットワークに登録された50坪以下の小規模オフィスのうち、東京主要20エリアの駅徒歩5分以内の物件の平均募集賃料を調査したもの。新規調査で半期ごとの公表を予定する。小型オフィスで今期最も賃料が高かったのは「原宿・表参道」で坪2.34万円、最も低かったのは「大塚・巣鴨」で坪1.02万円だった。前期からの変化率をみると、「恵比寿・目黒・中目黒」の23.0%上昇など、5エリアで10%超の上昇となった。一方、超小型で今期最も賃料が高かったのは「銀座」で坪2.23万円。最も低かったのは小型同様に「大塚・巣鴨」で坪0.96万円だった。前期からの変化をみると、多くのエリアが5%の増減で推移するなか、「新宿」が12.9%上昇、「恵比寿・目黒・中目黒」が11.6%上昇と、目立った。「恵比寿・目黒・中目黒」エリアはハイグレードの新築物件の募集が多かった影響とみられる。
 東京五輪招致決定前の12年下期と比較すると、超小型で16.7%上昇、小型で15.4%上昇した。両タイプとも全エリアで賃料が上昇しており、変化率が最も大きかったのは、小型で「渋谷」の35.6%上昇、超小型で「新宿」の40.7%上昇だった。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る