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世界3Q不動産投資額は2%減の28兆円
CBRE、欧米など減・アジア増で明暗
CBREがまとめた19年第3四半期(3Q)の商業用不動産投資市場動向によると、世界全体の投資額は大型取引の減少などが響き前年同期比2%減の2600億ドル(約28兆円)とやや減少した。米国や欧州などが停滞する一方、アジアが49%増と拡大した。日本の事業用不動産も14%増の7720億円と2期連続で増額、1~3Qの累積額は6.7%増の2.5兆円になった。Jリートを除く国内投資家の投資が80%増と伸び、市場を牽引。CBREは世界市場の通年実績が前年を割るのに対し、日本は上回ると予想する。
世界市場を地域別にみると、アジア太平洋地域(APEC)が49%増の340億ドル(約4兆円)と拡大した。米州(北米・南米)は7%減の1480億ドル(約16兆円)と前年実績を下回ったが、依然として世界全体の過半を占めている。欧州・中東・アフリカ(EMEA)は「政治不安や低利回り、経済不安などが響いた」(CBRE)模様で5%減の770億ドル(約8兆円)となった。
日本の実績を投資主体別にみると、Jリートが42%(前年同期比増減なし3240億円)と多い。Jリートを除く国内投資家は80%増の3160億円、海外投資家は25%減の1310億円。資産別では商業施設が153%増の1580億円、ホテルが53%増の1320億円などと人気。同社の投資家向け調査(10月時点)では、東京の期待利回り(NOIベース)はオフィス(大手町)と商業施設(銀座中央通り)が3.35%(いずれも前期比増減なし)、物流施設(首都圏湾岸)が4.30%(10bps減)となっている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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