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三幸・三鬼、オフィス需給再びタイトに
都心賃料10年9カ月ぶり3.1万円台
三幸エステートが17日に公表した東京都心5区の11月時点の大規模賃貸オフィスビルの坪当たり平均賃料は、前月比297円増の3万1177円だった。19年2月以来、10年9カ月ぶりに3万1000円台に乗った。空室率は0.04ポイント減の0.68%と半年ぶりに0.6%台に下がった。三鬼商事が12日にまとめた調査結果にも、空室率は0.07ポイント減の1.56%、賃料は56円増の2万2066円増と都心で需給が引き締まりつつある状況が反映された。
三幸は都心で大規模オフィスビル(1フロア面積200坪以上)の空室率が下がった背景について、「大規模ビルの竣工がなく、既存ビルの空室消化が進んだため」と分析。当面は都心で底堅いテナント需要が続くと予想している。
三鬼商事の調査結果をみると、空室率は3カ月連続で低下。賃料は14年1月以降、71カ月連続で前月実績を上回った。新築ビル全体の空室率は1.50ポイント減の4.86%と大きく下がった。大規模ビル1棟が満室で開業したほか、竣工から1年に満たないビルで入居契約が交わされる動きがあり、空室率が下押しされた模様。既存ビルの空室率は0.06ポイント減の1.49%、賃料は53円増の2万1885円に。企業が自社ビルなどを建て替える際に移転する複数の事例があり、空室率がやや下がったと同社は分析している。
三幸のデータでは、大規模ビルの募集面積は港区が8万2951坪と都心5区では最も多く、渋谷区が8579坪と最小。エリア別の募集賃料が最も高額だったのは千代田区の丸の内・大手町で4万2130円。最も低いのは初台・本町・笹塚で1万8166円。
(提供:日刊不動産経済通信)

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