不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
50坪以下の小規模オフィス賃料上昇続く
アットホーム、福岡市は小型が12%増
アットホームは、19年下期の東京とその他主要エリアの小規模オフィス(1フロア50坪以下)の募集賃料動向をまとめた。東京の小型オフィス(25~50坪)は1坪当たり1万4702円で、前期(19年上期)比978円上昇。超小型オフィス(5~25坪)は1坪当たり1万3026円で、660円上昇した。小型は16年上期以降、超小型は13年上期以降それぞれ上昇傾向が継続し、データが残る12年下期以来最高値となった。
小型オフィスでは、東京の20エリア中15エリアで前期を上回った。賃料が最も高かったのは「銀座」で坪2万2324円(前期比0.3%下落)、上昇率が最大だったのは「浜松町・田町」(1万4674円)で12.6%の上昇。このほか、「池袋」(1万3753円)と「品川・五反田・大崎」(1万4694円)も、それぞれ11.9%、10.0%と2ケタ上昇した。超小型オフィスでは、20エリア中19エリアで前期を上回った。賃料が最も高かったのは小型と同じく「銀座」で坪1万9268円(5.6%上昇)、上昇率が最も大きかったのは「大塚・巣鴨」(1万303円)で9.0%上昇した。
その他の主要エリアでは、大阪市は小型が前期比2.2%上昇の9017円、超小型が4.7%上昇の8271円、福岡市は小型が12.1%上昇の1万1379円、超小型が3.2%上昇の9185円と、ともに上昇。名古屋市は小型が2.4%上昇の1万232円、超小型が3.7%%下落の8503円となった。
同調査はアットホームで公開・募集された50坪以下のオフィスのうち、東京20エリアと仙台市、横浜市、名古屋市、大阪市、福岡市エリアで駅徒歩10分以内の物件の募集賃料を調べたもの。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
