戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2020年04月13日

対日不動産投資額、91%増の88億ドルに

CBRE調べ、海外投資も3年ぶり増加

 昨年1年間に海外の投資家が日本の不動産に投資したインバウンド不動産投資の総額が、前年比91%増の88億米ドルとおよそ2倍に増えたことがCBREの調査で分かった。日本から海外へのアウトバウンド投資も40%増の30億ドルと3年ぶりに増加に転じた。海外の不動産ファンドや機関投資家らが比較的安定した日本の住宅や物流施設などへの投資を拡大。一方、日本の不動産会社らも米国やアジアのオフィスなどに積極的に投資し、対国内外の投資市場が活気づいた。
 集計値は19年の実績であり新型肺炎の影響は反映されていない。対日投資は米州(北米・南米)とアジア、EMEA(欧州・中東・アフリカ)の投資額がいずれも増加。アジア太平洋地域からの投資が122%増の39億ドルと最も多く、対日投資の45%を占めた。アジアの国別では韓国が約40%と最多。米州は11%増の30億ドル(対日投資全体の34%)、EMEAは1184%増の14億ドル(16%)だった。投資主体は不動産ファンドが44億ドル(51%)、機関投資家が28億ドル(32%)などと多く、アセットタイプ別では住宅への投資が362%増と急増した。
 一方、海外の投資先首位は米州で40%増の16億2000万ドル(対外投資の53%)に。米国が16億ドルと大部分を占めるが、CBREは「新型肺炎の影響で20年の米国投資は抑制される」と予想する。アジア太平洋地域は224%増の11億5000万ドル(38%)、EMEAは14%増の2億8000万ドル(9%)だった。EMEAへの投資は18年に続き2億ドル台と低調だったが「EU離脱後の道筋が見えれば英国への投資が増えて」(同社)、全体額が底上げされる可能性もある。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る