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19年度リフォーム受注、3年ぶりプラス
国交省、住宅10%減・非住宅が13%増
国土交通省は、19年度および19年度第4四半期分の「建築物リフォーム・リニューアル調査報告」をまとめた。19年度の建築物リフォーム・リニューアル工事の受注高は、総計12兆7394億円(前年度比5.5%増)となった。17・18年度と2年度連続で前年度比マイナスが続いていたがプラスに転じた。このうち住宅の工事受注高は3兆4943億円(10.7%減)、非住宅建築物は9兆2451億円(13.3%増)。
19年度の住宅工事を工事種類別にみると、改装・改修工事は2兆6292億円(11.1%減)、維持・修理工事6743億円(11.3%減)、一部改築工事1245億円(7.2%増)、増築工事664億円(17.1%減)だった。用途・構造別受注高で最も多いのは「木造」の「一戸建て住宅」で1兆6228億円(7.6%減)、「コンクリート系構造」の「共同住宅」が1兆3481億円(7.9%減)だった。住宅の発注者は「個人」が2兆2521億円(12.5%減)、「管理組合」は5120億円(20.9%減)。
19年度4Q(20年1~3月)の受注高合計は3兆2934億円(前年同期比2.5%減)。このうち、住宅は8327億円(25.8%減)の大幅減となったが、非住宅建築物が2兆4607億円(9.0%増)へ増加した。
19年度4Qの受注高のうち、住宅の工事種類別では改装・改修工事が6248億円(29.0%減)、維持・修理工事が1700億円(0.5%増)、一部改築工事が233億円(50.2%減)。用途・構造別では「木造」の「一戸建て住宅」が3462億円(20.6%減)で最多となった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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