不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
中古M成約数24%減、6月以降は前年並
近畿レインズ2Q、需要側が様子見姿勢
近畿圏不動産流通機構がまとめた20年4~6月期の不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数は前年同期比24.1%減の3298件で、3四半期連続で前年割れとなった。四半期の減少幅としては90年の機構発足以来最大。4月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が市場全体に一気に拡大した。ただし、緊急事態宣言解除後の6月には取引が急速に回復し、ほぼ前年並みの水準を取り戻した。当面は前年並みの水準で推移すると予想する。
新規登録(売り出し)件数は、3.1%増の1万6756件で、5期連続で前年同期を上回った。平均の成約価格は4.7%下落の2186万円となり、30四半期ぶりに前年割れとなった。日銀の大規模金融緩和開始の13年以降、上昇基調にあったが、成約件数の大幅な減少とともに下落に転じ、高額帯を中心に取引の停滞が目立つとした。一方、平均の売り出し価格は前年比4.8%上昇の2437万円となり、10期連続で前年同期を上回っている。投資用なども含めた中古マンションは景気の感応度が高く、需要側の様子見姿勢がより強いとした。
中古戸建ての成約件数は9.4%減の2870件で、4四半期ぶりの前年割れとなった。新規登録(売り出し)件数も4.8%減の1万3273件で、5期ぶりに前年同期を下回った。中古マンションと異なり、新規登録件数も減少に転じており、売り・買い双方の動きが減退していると分析する。平均の成約価格は7.9%下落の1769万円。平均の売り出し価格は0.3%上昇の2468万円と、ほぼ横ばいながら18期連続で前年同期を上回った。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
