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三鬼、都心7月オフィス空室率2%台に
三鬼商事がまとめた7月末時点のオフィスビル需給動向によると、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の平均空室率は前月比0.80ポイント増の2.77%と21カ月ぶりに2%台に乗った。空室率が前月実績を上回るのは5カ月連続。既存ビルで二次空室が増えたほか成約ペースも鈍り、空きが増えた模様だ。平均賃料は前月比0.59%増、前年同月比6.23%増加の2万3014円と、02年に統計を取り始めて以降の最高値を付けた。
大規模な新築ビルが満室で竣工した一方、既存ビルから新築ビルへの移転に伴う二次募集が多く発生し、都心オフィスの空室はこの1カ月で6万3000坪増えた。新旧それぞれの空室率は、新築ビルは前月比0.38ポイント減の2.13%、既存ビルは0.84ポイント増の2.79%と明暗が分かれた。新築ビルの空室率は前年同月との比較で2.02ポイントも下がった。
区ごとの需給では、渋谷・千代田両区のみ賃料が前月実績を下回った。渋谷区は27円減の2万5048円、千代田区は74円減の2万4597円。一方、空室率は5区すべてで上がった。上昇幅が最も大きいのは港区で前月比1.19ポイント増の3.52%。空室率が最も高いのは渋谷区で0.47ポイント増の3.85%となっている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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