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住宅ローンの借換え、「変動型」が人気
住金機構が調査、金利低下分を生活費に
住宅金融支援機構は、19年度の「住宅ローン借換えの実態調査」の結果をまとめた。借り換えによって金利タイプは「変動型」が増えた一方、「固定期間選択型」は減少。借り換えで減少した毎月返済分は、全ての金利タイプで「生活費に充てた」と答えた人が最多となった。
借り換え前後の金利タイプの構成比は、「変動型」が借り換え前42.8%から、借り換え後に49.2%へ増加し、3つの金利タイプのなかで最多となった。「固定期間選択型」は、41.9%が借り換え後40.5%に減少。「全期間固定型」は、15.3%から10.3%に減少した。借入から借り換えまでは、全金利タイプで「5年以下」で借り換えを実行する人が最多となった。
借り換え前の金利は、「年1.0%超~年1.5%以下」が全体の22.3%で最多。借り換え後の金利は「年0.5%超~年1.0%以下」が最多の35.8%となった。借り換え前後の金利差は、「変動型」と「固定期間選択型」で「△0.5%超~△1.0%以下」がともに3割を超え最も多かった。「全期間固定型」では「△0.5%以下」が最多。
借り換えによる毎月の返済額の増減をみると、「変動型」では借り換え後の減少額が「△5000円以下」が27.0%で最も多くなった。「固定期間選択型」は「△5000円超~△1万円以下」が26.9%でトップ。全期間固定型では「△5000円超~1万円以下」と「△5000円以下」が23.2%の同割合となったが、「変わらない」との回答も22.1%と高かった。
調査は19年4月~20年3月に住宅ローンの借り換えをした人で、回答先着順の1000件を対象とした。
(提供:日刊不動産経済通信)

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