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三幸、都心空室率2カ月連続増0.76%
三幸エステートは12日、東京都心5区における9月末時点の賃貸オフィスビルの需給動向を公表した。大規模(1階床面積200坪以上)ビルの空室率は前月比0.10ポイント増の0.76%と2カ月続いて上昇。テナントが抜けた空き床の面積も1年2カ月ぶりに5万坪を超え、月額の募集賃料は346円減の3万1243円と5カ月連続で下降した。
新型肺炎の影響もあり、東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)ではオフィス床の需要が鈍化する傾向が強まっている。三幸エステートによると、テナント誘致に一段と時間がかかるようになっており、新たにリーシングを始めた物件とすでに募集中の物件の両方で、貸し手側が賃料を引き下げるなど需要減退を見据えた動きが出ているという。
テナント退去前の空室をカウントした潜在空室率を区別にみると、テレワークが拡大する港区が5.85%と最も高く、渋谷区が4.67%と続く。一方、定期借家契約のオフィスが多い千代田区は2.99%と最も低く、都心5区では解約や移転などの動きに温度差が生じている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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