不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
コロナ禍の住宅ローン、負担感は軽減
MFS、40、50代は賞与払いに危機感
オンラインの住宅ローンサービスを提供するMFSが「新型コロナウイルスによる住宅ローンボーナス返済への影響」に関する調査結果を公表した。40、50歳代ではボーナス返済の対策を検討・実行した人が増加傾向で、前回調査の6月時に比べ、ボーナス払いへの危機感が現実味を帯びてきていると分析した。一方、毎月の住宅ローン返済の負担感では、「とても負担」が24.0%、「少し負担」が33.5%、「負担になっていない」が42.5%。「とても負担」と「少し負担」を合わせた割合は、前回調査時より10ポイント減った。
住宅ローンの返済でボーナス払いを選択しているのは全体の34.7%。コロナの影響で冬のボーナス減少を予想する人の業種は公務員が最も多く56.5%、次いで医療・介護業48.8%など。「昨年より6割以上の減少」もしくは「ボーナスがなくなる」と大きく減額すると答えた業種は不動産業が21.4%と最多で、次いでサービス業15.7%、飲食業11.1%だった。年代別では、若い年代ほどボーナス減少を予想しており危機感が強かった。
ボーナス払いの対策について検討・実行した人は、30歳代が40.4%(前回より5.3ポイント減)、40歳代が18.9%(5.5ポイント増)、50歳代が12.9%(6.2ポイント増)。具体的な対策では「借り入れ先の金融機関への相談」と「他金融機関への借り換え」が多かった。ボーナス払いにしたことを後悔している人は13.2%と前回より減ったが、40歳代では7.2ポイント、50歳代では4.6ポイント増加した。30歳代は夏時点でボーナス払いへの対策を行い不安が薄れたが、40、50歳代の一部では不安が顕在化してきている。調査は住宅ローン返済中の30~50歳代男女481名に、11月に実施した。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
