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三幸、都心オフィスの空室率上昇続く
三幸エステートは20年12月時点のオフィス需給調査結果をまとめた。東京都心5区にある大規模オフィスビルの空室率は前月比0.26ポイント増の1.58%と5カ月連続で上昇。空室率の先行指標となる「潜在空室率」も0.28ポイント増の5.45%と11カ月連続で上がっている。同社は「昨春の緊急事態宣言以降、解約通知が出された都心のオフィス床に次のテナントが決まらない事例が増えている」と指摘。空室率はこの先もさらに高まる可能性があると予想している。
空室率の上昇傾向を反映し、坪当たりの月額募集賃料も343円減の2万9921円と約1年8カ月ぶりに3万円台を割った。賃料低下は8カ月連続。都心ではオフィスビルの募集面積が20年9月以降、4カ月連続で40万坪を超えた。三幸の分析によると、募集面積が近く50万坪台に乗る可能性もあり、供給過剰への懸念から貸し手が賃料を下げる傾向が強まっているという。コロナ禍で多くの企業が職員の出社人数を減らすなか、オフィス床を解約・縮小する事例が増えていることも空室増加の大きな要因になっている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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