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20年全国4レインズ、売成約6年ぶり減
推進C集計、売物件の新規登録は24%減
不動産流通推進センターは、全国の4不動産流通機構(東日本、中部圏、近畿圏、西日本)のレインズシステムの活用状況について、20年分をまとめた。20年1~12月までの間の新規登録件数の合計は前年比17.1%減の458万1213件となった。このうち、売り物件は24.0%減の155万3003件で3年ぶりに前年を下回った。賃貸物件は13.1%減の302万8210件。売り物件の成約報告件数は1.2%減の18万4812件で、前年割れは6年ぶりとなった。
売り物件の成約報告件数を新規登録件数で割った「成約報告率」は11.9%(前年比2.7ポイント増)となり、3年ぶりに上昇した。機構別では東日本13.4%、中部圏16.0%、近畿圏17.2%、西日本5.4%。20年末時点の総登録件数は前年末比3.4%増の82万387件と増加したが、これは賃貸物件が増えた影響で、売り物件は13.8%減の32万9028件と大きく減少した。売り物件の総登録件数が前年を下回るのは4年ぶりとなった。
売り物件の新規登録件数を地域別にみると、東北地域と中部4県地域を除きすべて前年割れとなった。首都圏は56万4531件(11.8%減)、近畿圏は25万6421件(4.7%減)で、2地域で全体の52.9%を占めた。半数超えは5年ぶり。また物件種類でみると、マンションが47万356件(14.8%減)、一戸建てが50万8716件(24.1%減)。売り物件の成約報告件数を機構別にみると、東日本は1.9%減の9万3596件、中部圏は1.9%減の2万2198件、近畿圏は0.1%減の4万4176件、西日本は0.3%減の2万4842件だった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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