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20年の住宅着工は1割減の81.5万戸
国交省、コロナの影響で11年ぶり低水準
国土交通省は1月29日、建築着工統計調査報告の20年計を発表した。20年の新設住宅着工戸数は前年比9.9%減の81万5340戸で4年連続の減少、過去10年で最低となった。全体としてはコロナの影響もあり、10年の81万3126戸以来、11年ぶりの低水準を記録した。新設住宅着工床面積は6645万4000㎡(前年比11.2%減)で4年連続減少。
20年の分譲住宅は24万268戸(10.2%減)で6年ぶりに減少した。うちマンションは10万7884戸(8.4%減)で前年の増加から減少に転じ、過去10年で最低となった。圏域別では、首都圏は5万3913戸(9.2%減)。近畿圏2万5773戸(1.9%増)、その他1万8628戸(17.3%減)だった。国交省は「マンションには年によって凹凸があり、その範囲の中での着地。特にコロナのみの影響ではない。計画通りに進んでいるという声もある」としている。分譲の戸建ては13万753戸(11.4%減)。
持家は26万1088戸(9.6%減)で前年の増加から再び減少した。持家は1960年の23万3259戸以来の低水準となった。貸家は30万6753戸(10.4%減)で3年連続の減少。
同日発表された20年12月の新設住宅着工戸数は、6万5643戸(前年同月比9.0%減)で18カ月連続の減少。分譲住宅は1万7622戸(18.4%減)。うちマンションは6149戸(31.3%減)で前月の増加から減少に転じた。戸建ては1万1315戸(8.9%減)で13カ月連続減。持家は2万2819戸(2.4%増)で2カ月連続増。貸家は2万4423戸(11.5%減)で28カ月連続の減少。うち民間資金の貸家は2万2147戸(10.4%減)となった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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