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4月の中古戸建の成約、過去最高を更新
東日本レインズ、マンションも好調続く
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は14日、4月の不動産流通市場動向をまとめた。首都圏の中古マンション成約件数は3428件。緊急事態宣言下の前年の反動により、前年同月比110.4%増となった。4月の過去最高を更新した19年に次ぐ水準となる。中古戸建ての成約件数は98.1%増の1347件となり、4月の過去最高を更新した。前年超えは10カ月連続。
中古マンションの成約㎡単価は前月比0.1%上昇の59.10万円で、8カ月連続の上昇。前年同月比では16.1%の2ケタ上昇で、前年超えは12カ月連続となる。成約価格は前月比0.3%下落の3826万円。前年同月比では19.5%上昇し11カ月連続で前年を上回った。一方、減少が続く新規登録件数は前年同月比6.3%減の1万3539件で、直近10年間の4月で2番目に少ない水準となった。前年割れは20カ月連続で、前月比では0.8%の減少だった。在庫件数は前年同月比26.1%減の3万4184件で17カ月連続の前年割れ、2ケタ減は9カ月連続となる。前月比でも1.5%の減少で、11カ月連続で在庫が減少している。エリア別の成約数を19年4月と比較すると、埼玉県と神奈川県が増加。都区部は19年比4%減の1416件だった。
中古戸建ての成約価格は前月比1.7%下落の3406万円。前年同月比では24.8%の上昇。新規登録件数は前年同月比7.4%減の4644件で前年割れは14カ月連続。在庫件数は32.2%減の1万5199件で11カ月連続の前年割れとなった。前月比でも2.5%減となり、14カ月連続で在庫が減少している。
(提供:日刊不動産経済通信)

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