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1~3月の仲介景況感、3期連続で上昇
アットホーム調べ、売買コロナ前上回る
アットホームがまとめた全国14エリアにおける地場の不動産仲介業の景況感調査(1~3月期)によると、首都圏と近畿圏の今期業況DIは、賃貸・売買ともに3期連続で上昇した。首都圏の賃貸を除き、前年同期の水準も上回った。売買は北海道と広島県、福岡県を除く11エリアで上昇。前年同期比は広島県を除く13エリアでプラスとなり回復は賃貸よりも早かった。
調査は全国13都道府県(14エリア)の加盟店に対し3月に実施。居住用不動産流通市場の景気動向について、「良かった」「やや良かった」「前年並み」「やや悪かった」「悪かった」の5段階で回答してもらい、それぞれ100、75、50、25、0で点数評価した。有効回答数は2020店。売買では首都圏が前期より4.2ポイント上昇の45.6、近畿圏が5.3ポイント上昇の42.0となった。前年同期比では首都圏が+5.8ポイント、近畿圏が+4.1ポイントとコロナ影響前の20年1~3月期を上回る水準に回復した。次期(4~6月期)見通しでも、首都圏が1.1ポイント上昇の46.7、近畿圏が5.3ポイント上昇の47.3だった。エリア別にみると、埼玉県が51.5(前期比+2.4ポイント、前年同期比+8ポイント)と今回の調査で唯一、50(前年並み)を超えた。東京23区は今期DIが43.4(前期比+6.9ポイント、前年同期比+3.2ポイント)で、次期見通しは46.5。
賃貸仲介の今期業況は、埼玉県を除く13エリアで上昇、前年同期比は8エリアでプラスとなった。首都圏が前期比+5.3ポイントの41.4、近畿圏が+10.4ポイントの44.9。前年同期比では近畿圏が+4.2ポイントと回復する一方、首都圏が△2.2ポイントと依然としてマイナスだった。次期見通しは首都圏41.2、近畿圏42.1。
(提供:日刊不動産経済通信)

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