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リクルート、夫婦の賃貸住宅探しを調査
単身より家での快適性を求める傾向強い
リクルートは、賃貸住宅に住む20歳代、30歳代夫婦の住まいと生活について調査した結果を「夫婦の住まいと生活 じっくりレポート2021」としてまとめた。夫婦の部屋探しでは1人暮らしと比べて、重視条件で「間取り」や「日当たり」などを選ぶ割合が大きく、家での快適性を求める傾向にあることが分かった。
調査は関東地方に住む20歳代、30歳代の男女既婚者に2月に実施。有効回答数は412。夫婦の重視条件は「家賃」が75%と最も多く、そのほか「通勤・通学時間」「最寄り駅からの徒歩分数」「路線・駅やエリア」など交通利便性を重視する項目がすべて50%以上となり上位を占めた。「間取り」は3位に入り、1人暮らしでは49%だったが、夫婦では56%と高かった。また「日当たり」も、1人暮らしでは32%だったが、夫婦では44%と高かった。実際に選んだ間取りは「2LDK」が全体の34%で最多。「2DK」(13%)より「1LDK」(24%)を選んだ人の方が多く、リビングのある間取りを好む傾向となった。10年の調査では、「2LDK」の次に「2DK」「1LDK」と続いたが、17年の前回調査から逆転した。
月額家賃は「8万円台」が14%で最多だが、「6万円台」が13%、「9万円台」が12%、「15万円以上」が12%、「7万円台」が9%、「10万円台」が9%など、ばらつきも大きい。現在使っていて便利に感じている仕様・住宅設備では、「契約時の決め手」でもトップだった「バス・トイレ別」が1位。「追い焚き機能」が3位、「独立洗面台」が5位に入っており、スムーズな生活動線を意識した水まわり住宅設備が上位を占めた。
(提供:日刊不動産経済通信)

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