戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2021年10月05日

店舗賃料、飲食店エリアは影響長期化も

不動研ら調査、都心プライム立地堅調

 日本不動産研究所と商業コンサルタント会社のビーエーシー・アーバンプロジェクトは「店舗賃料トレンド2021秋」をまとめた。新型コロナウイルス感染症の影響度合いはエリアごとにばらつきがあり、ラグジュアリーブランドが集まる都心のプライムエリアは堅調だが、飲食店舗中心のエリアは空室期間が長期化している。
 21年上半期の1階賃料は銀座エリアが坪7万1000円と20年上半期と比べ6%上昇し、最も高かった。次いで新宿が5万1500円(6%下落)、渋谷が5万1300円(6%上昇)、表参道が4万9700円(1%下落)、池袋が4万1200円(7%下落)だった。新宿、池袋は下落が続いている。
 銀座エリアは「プライムロケーションについては空室もほとんどみられず堅調な状況」だが、「夜型飲食店の閉店が多く、空中階の空室が目立つ」と分析。プライムロケーション以外の裏手立地などは需給バランスの崩れから賃料ダウンが懸念されるとみる。新宿エリアは、新宿通りや新宿3丁目エリアの空室は少なく手堅い。特に新宿通りは渋谷や池袋と比べても空室が少ないという。一方、歌舞伎町は「回復には時間を要する」としている。渋谷エリアに関しても同様の見方を示した。
 各エリアとも、ビル上層階への新規出店はコロナ禍でも比較的出店意欲の高い美容系のサービス店舗が中心で、飲食店舗の出店の動きは引き続き弱いという。繁華性の劣るエリアでは空室が埋まらず、オーナー側も賃料目線を下げてリーシングするケースも出てきているとした。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国205営業センター

全国に広がる205営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2024年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

売却時の税金や費用を知りたい方へ

住み替えをご検討の方へ

相続不動産、空き地・空き家で困っている方へ

収益物件を運用している方へ

忙しい方へ 入力項目が少ない問合せ

売却と賃貸の良い条件の方で決めたい方へ

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る