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住みたい街、埼玉や千葉の躍進目立つ
リクルート調査、1位は5年連続で横浜
リクルートは「SUUMO住みたい街ランキング2022首都圏版」を発表した。トップは5年連続で「横浜」となった。18年以降不動だった上位3位に変動があり、「吉祥寺」が2位、「大宮」が3位になった。埼玉県の街がトップ3に入るのは初めて。そのほか、さいたま市内の駅と千葉県内の話題の街のランクアップが目立ち、池本洋一・SUUMO編集長は3日に開いた発表会で「郊外の中核都市に加え、国道16号線エリアの人気が上がってきた」と説明した。
首都圏在住の20~49歳の男女に、住みたい街や自治体のアンケートをとった。有効回答数は1万人。過去最高順位となった街は吉祥寺と大宮のほか、浦和(5位)、船橋(15位)、流山おおたかの森(16位)、藤沢(25位)、川越(30位)、有楽町(34位)、新浦安(42位)、辻堂(46位)など東京都以外の街が多く、コロナ禍での郊外化の影響が残ったとする。また、集計得点の伸び率をみると、駅と自治体ともに流山がトップ。そのほか駅では大宮、調布、南浦和、たまプラーザ、府中など都心20~30㎞圏の駅が多く入ったが、川越や鎌倉、江ノ島など30㎞以遠の街も多数入り、「東京から少し離れた街が大きくランクを上げる傾向」(池本氏)となった。
SUUMO賃貸での検索ユーザー数の変化率(19年と21年比)をみると、①辻堂、②流山おおたかの森、③藤沢、④所沢、⑤たまプラーザ、⑥梶が谷、⑦鷺沼、⑧武蔵浦和、⑨北浦和、⑩宮崎台―と続き、住みたい街でのランクアップとの連動性もみえる。池本氏は「戸建てと賃貸は郊外化の傾向がある一方、新築マンションは駅近・都心の人気が続いている」と需要の変化をまとめた。
(提供:日刊不動産経済通信)

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