不動産ニュース
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。
市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。
国交省、5月の住宅着工は6.7万戸
単月では10年で過去2番目の低水準に
国土交通省は6月30日、5月の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は6万7193戸(前年同月比4.3%減)で15カ月ぶりに減少した。5月としては過去10年で下から2番目の低水準。新設住宅着工床面積は556.4万㎡(4.9%減)で14カ月ぶりの減少。
分譲住宅は1万9595戸(前年同月比8.5%減)で4カ月ぶりに減少。このうちマンションは7569戸(19.9%減)で同じく4カ月ぶりの減少。首都圏3612戸(29.0%減)、近畿圏1239戸(15.9%減)、中部圏626戸(12.1%減)と三大都市圏の全域で減少した。分譲戸建ては1万1905戸(0.9%増)で13カ月連続の増加。戸建ては販売好調で、一昨年末から事業者が土地仕入れを増やしているが、国交省は「5月は0.9%増にとどまった。今後も好調が続くかは注視が必要」とみている。
持家は2万1307戸(6.9%減)で6カ月連続の減少。うち民間資金による持家は1万9402戸(6.2%減)で5カ月連続の減少。貸家は2万5942戸(3.5%増)で15カ月連続の増加となった。うち民間資金による貸家は2万4084戸(6.4%増)で16カ月連続の増加。
民間非居住建築物の着工床面積は371万㎡(7.0%減)で、前月の増加から再びの減少。用途別では、増加したのは金融業・保険業用、製造業用、医療・福祉用のみで、この他は減少。使途別では、工場89万㎡(22.5%増)と倉庫114万㎡(12.4%増)は増加したが、大規模物件が無かった事務所(38万㎡、45.1%減)と店舗(34万㎡、24.2%減)の減少で全体はマイナスとなった。
(提供:日刊不動産経済通信)

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

-
広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制 -
お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。
-
地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター -
全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点
-
多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク -
自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。
お気軽にご相談ください。
住み替えを検討している
税金や費用を知りたい
忙しい方はこちらから
相続・空き地・空き家相談
売却・賃貸どちらが良い?
収益物件を組み替えたい
バックナンバー
市況・動向
- 不動産ニュース
- 不動産コラム
