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2022年07月25日

管理協、マンション管理トレンドを調査

国・協会の制度は7割超が説明する方針

 マンション管理業協会は、「マンション管理トレンド調査2022」をまとめた。会員各社にITの活用や、国の「管理計画認定制度」と協会の「管理適正評価制度」の取り組みなどを尋ねた。期間は4月1日~5月13日。調査時点の全会員社355社のうち、333社(93.8%)から回答を得た。
 同調査では、①IT活用②「管理計画認定制度(適正化法)」③「管理適正評価制度(協会)」の各取り組みについて④マンション標準管理規約の反映状況⑤働き方改革等(新型コロナウイルス対応を含む)⑥災害等対策―の6項目を聞いた。
 ①は複数回答形式で、導入済みまたは検討中のAI、IoTなど先進技術を聞いたところ、「WEB会議システムの導入」79%(263社)、「テレワーク」71%(237社)、「管理組合収納口座の出納にネットバンキング活用」62%(208社)が多かった。
 ②の「管理計画認定制度」は、「管理物件に国の認定基準の説明について実施済み」18%(60社)、「管理物件所在の地方公共団体の施行に合わせて提案予定」55%(183社)で、73%が説明・提案の方針だった。③の「管理適正評価制度」は、「管理物件に制度の説明を実施」41%(137社)、「年間計画を建てて管理物件に提案を実施」20%(67社)、「『等級評価』で低評価項目のあった管理物件に改善の提案を実施」13%(44社)で、74%が説明・提案を行う。②と③は、「地方公共団体の動向、詳細が不明」「長期修繕計画の基準の緩和」などの意見もあった。
 ④は、77%(256社)が標準管理規約の改定を報告。⑤では86%(287社)が実施・検討中。⑥は75%(251社)が災害等対応を策定・検討中となった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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