戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2022年08月25日

住宅価格や資材の高騰で売買動向に懸念

アットホーム、地場仲介の景況感を調査

 アットホームは全国14エリアにおける地場の不動産仲介業の景況感調査(4~6月期)をまとめた。売買仲介の業況DIは全14エリア中9エリアで前期(1~3月)を上回ったが、前年同期比では10エリアでマイナスになるなど、直近1年間は全般的に回復感は薄かった。住宅価格や資材の高騰が影響し、インフレや金利上昇を懸念する声も挙がった。
 調査は6月に実施。全国13都道府県14エリアの加盟店に対し、居住用不動産の流通市場の景気動向について聞いた。有効回答数は2064店。売買仲介の業況DIは首都圏が前期比1.4ポイント上昇の45.3、近畿圏が2.9ポイント上昇の42.4と、2期ぶりに上昇した。直近1年間は首都圏で45、近畿圏で42をはさんで小幅な上下を繰り返し、来期(7~9月)の見通しDIも首都圏で45.5(0.2ポイント上昇)、近畿圏で42.6(0.2ポイント上昇)と横ばいが見込まれる。不動産会社からは「資材高騰で買主の予算が厳しくなった」「さまざまな世界情勢による原油高と物価高、長期金利の上昇により買い控えが増えそう」などの声が挙がった。
 賃貸仲介の業況DIは行動制限の緩和にともない全般的に回復傾向となり、特に首都圏は46.3(2.5ポイント上昇)と3期連続で上昇し、前年同期比も4.1ポイントのプラスで順調だった。首都圏の賃貸の業況DIが売買を上回るのは20年第1四半期以来9期ぶり。近畿圏は41.6(2.4ポイント上昇)と2期ぶりに上昇した。エリア別にみると、全14エリア中10エリアで前期比プラス。首都圏は全エリアで上昇し、埼玉県では調査開始以来最高値の50.7を記録したほか、千葉県(49.8)、東京都下(48.6)も50に迫る水準だった。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国204営業センター

全国に広がる204営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年2月20日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国194営業センター

全国に広がる194営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年8月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

オークション形式の不動産売買をしたい

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る