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7月の着工、7.3万戸で3カ月連続減
国交省、持家は過去10年で最低水準に
国土交通省は8月31日、7月の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は7万2981戸(前年同月比5.4%減)で3カ月連続の減少となった。過去10年で7月としては下から3番目の水準。減少幅は3カ月で最も大きくなった。持家の減少が響いた。新設住宅着工床面積は588.1万㎡(7.4%減)で3カ月連続の減少。
持家は2万2406戸(14.1%減)で、8カ月連続の減少。過去10年で7月としては最も低い水準となった。このうち民間資金による持家は2万326戸(14.2%減)で7カ月連続の減少。貸家は2万9668戸(1.5%増)で17カ月連続の増加。うち民間資金による貸家は2万6749戸(0.8%増)で前月の減少から再び増加に転じた。
分譲住宅は2万612戸(4.0%減)で前月の増加から再び減少に転じた。うち、マンションは8053戸(11.7%減)で同じく前月の増加から減少に転じた。都市圏別では首都圏3532戸(12.8%減)、近畿圏2016戸(22.0%減)、中部圏565戸(39.4%減)。分譲戸建ては1万2461戸(1.8%増)で15カ月連続の増加。
民間非居住建築物の着工床面積は464万㎡(32.6%増)で、2カ月連続で増加した。用途別では、金融業・保険業用が3万㎡(80.0%減)、その他のサービス用49万㎡(68.0%増)など。使途別では、倉庫は大型が目立ち、149万㎡(56.4%増)に増加。事務所は71万㎡(52.6%増)、工場69万㎡(21.9%増)、店舗44万㎡(29.2%増)で、全ての使途で増加した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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