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住宅賃料、首都圏上昇も都心は前年以下
ライフル調べ、中古マンション反響価格は横ばい
LIFULLが運営する情報サイト「ライフルホームズプレス」は4~6月期のマーケットレポートを公開した。ライフルホームズに掲載された首都圏の賃貸住宅の平均賃料は前期(1~3月)より上昇傾向となったが、都心部では前年同期を下回る傾向となった。掲載する中古マンションの平均売り出し価格は全国的に上昇傾向が続くが、反響のあった物件の平均価格は首都圏で横ばい傾向となった。
掲載する賃貸住宅の平均賃料は東京都が前期比1.1%上昇の9.1万円、神奈川県が1.9%上昇の6.6万円、埼玉県が3.0%上昇の6.0万円、千葉県が2.4%上昇の6.2万円と上昇傾向。ただし、前年比では東京が2.7%下落、神奈川が0.5%下落、エリア別では都心6区が6.6%下落、横浜市・川崎市が3.2%下落と都心で前年を割り、21年7~9月期以降に下落した賃料水準は回復していない。
掲載する中古マンションの平均売り出し価格は東京が前年比11.8%上昇の4922万円で、神奈川が12.6%上昇の2871万円など、首都圏は前年と比べて上昇。とくに埼玉は17.7%上昇と価格上昇が顕著だった。一方、反響のあった物件の平均価格は東京が3869万円で前年より1.0%下落し、神奈川も3.0%上昇の2153万円と、掲載物件に比べて上昇が限定的だった。反響物件の価格を掲載物件の価格で割った乖離率は、東京が前期より3.0ポイント減の78.6%、神奈川が0.4ポイント減の75.0%、埼玉が3.1ポイント減の73.4%と、3カ月前より乖離が広がっている。また、反響物件の平均専有面積は全国的に縮小傾向で、エンドユーザーは価格上昇により希望する専有面積を下げている可能性があると指摘する。
(提供:日刊不動産経済通信)

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