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8月住宅着工、分譲が過去10年で最高に
国交省、マンション・戸建てともに増加
国土交通省は9月30日、8月の建築着工統計調査報告を発表した。新設住宅着工戸数は7万7712戸(前年同月比4.6%増)で4カ月ぶりに増加した。分譲マンション・分譲戸建てを含む分譲住宅が好調で、2万3172戸(16.2%増)となり、8月としては過去10年で最高値を記録した。新設住宅着工床面積は617.8万㎡(0.5%増)で4カ月ぶりの増加となった。
分譲住宅のうち、マンションは1万727戸(34.6%増)の大幅増。前月の減少から増加に転じ、過去10年では上から2番目の水準。三大都市圏別では首都圏5381戸(26.1%増)、近畿圏2538戸(114.5%増)、中部圏969戸(13.0%減)で、近畿圏が大型物件を中心に増加したことが寄与した。分譲戸建ても1万2341戸(4.7%増)で16カ月連続の増加。分譲戸建ては過去10年で8月としては最高となった。
持家は2万2291戸(11.2%減)で、9カ月連続の減少。このうち民間資金による持家は2万327戸(10.2%減)で8カ月連続の減少。貸家は3万1295戸(8.9%増)で18カ月連続の増加。うち民間資金による貸家は2万8499戸(8.7%増)で2カ月連続の増加。
民間非居住建築物の着工床面積は370万㎡(33.5%増)で、3カ月連続の増加。用途別では、情報通信業用6万㎡(549.1%増)、製造業用62万㎡(36.9%増)などが増加した。使途別では、倉庫121万㎡(121.1%増)、店舗30万㎡(2.0%増)、工場72万㎡(50.1%増)は増加した一方、事務所は38万㎡(38.7%減)に減少した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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