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住み続けたい街の実感調査
1位は湘南海岸公園駅と東京・武蔵野市
リクルートのSUUMOリサーチセンターは4日、昨年に続いて2度目の住民実感調査「SUUMO住み続けたい街ランキング2022」を明らかにした。駅の1位は、江ノ島電鉄線・湘南海岸公園駅(前年8位)が獲得し、自治体の1位は東京・武蔵野市が2年連続で選ばれた。インターネットで34万人にアンケートした1次調査と、より具体的に住んでいる街の魅力などを聞いた2次調査を実施。街の住民の愛着や、街の中で移動する際の利便性などを軸に、1都3県と茨城県の1137駅と各自治体を対象として調査した。
駅のランキングには、上位50駅を神奈川県と東京都で独占。1位の湘南海岸公園駅周辺では、上位20駅に鵠沼駅や片瀬江ノ島駅など江ノ島電鉄線と小田急江ノ島線の6駅が入った。顔見知りも作りやすく地域コミュニティの相互扶助もあり、飲食店も質を重視の個人店が多く、街に溶け込み住み続けたいと人気だった。また、東急世田谷線エリアは若者を応援して街を更新するサイクルができていて若い世代に好評という。
自治体で1位となった武蔵野市は、「住みたい街」でも人気で、駅前や周辺で全て揃う利便性と地域の文化性や自然環境、若い世代の流入などで魅力を維持しているとする。ほかに、千葉県浦安市は、公共施設も充実し、美しい街並みと広い住戸面積を両立できる「都心に最も近いニュータウン」として、10位だった。
SUUMOリサーチセンターの池本洋一所長は、「人気駅などで商業や公共施設など様々なインフラが充実したエリアの隣駅にある街や、一定の計画性を持ってまちづくりを行って利便性ある郊外の街などが、若い世代らに住み続けたいと思わせている」と話した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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