戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2022年10月06日

住み続けたい街の実感調査

1位は湘南海岸公園駅と東京・武蔵野市

 リクルートのSUUMOリサーチセンターは4日、昨年に続いて2度目の住民実感調査「SUUMO住み続けたい街ランキング2022」を明らかにした。駅の1位は、江ノ島電鉄線・湘南海岸公園駅(前年8位)が獲得し、自治体の1位は東京・武蔵野市が2年連続で選ばれた。インターネットで34万人にアンケートした1次調査と、より具体的に住んでいる街の魅力などを聞いた2次調査を実施。街の住民の愛着や、街の中で移動する際の利便性などを軸に、1都3県と茨城県の1137駅と各自治体を対象として調査した。
 駅のランキングには、上位50駅を神奈川県と東京都で独占。1位の湘南海岸公園駅周辺では、上位20駅に鵠沼駅や片瀬江ノ島駅など江ノ島電鉄線と小田急江ノ島線の6駅が入った。顔見知りも作りやすく地域コミュニティの相互扶助もあり、飲食店も質を重視の個人店が多く、街に溶け込み住み続けたいと人気だった。また、東急世田谷線エリアは若者を応援して街を更新するサイクルができていて若い世代に好評という。
 自治体で1位となった武蔵野市は、「住みたい街」でも人気で、駅前や周辺で全て揃う利便性と地域の文化性や自然環境、若い世代の流入などで魅力を維持しているとする。ほかに、千葉県浦安市は、公共施設も充実し、美しい街並みと広い住戸面積を両立できる「都心に最も近いニュータウン」として、10位だった。
 SUUMOリサーチセンターの池本洋一所長は、「人気駅などで商業や公共施設など様々なインフラが充実したエリアの隣駅にある街や、一定の計画性を持ってまちづくりを行って利便性ある郊外の街などが、若い世代らに住み続けたいと思わせている」と話した。

(提供:日刊不動産経済通信)

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る