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11月の新規売り物件は減少も、在庫件数は増加
4レインズ活用状況、成約の件数減続く
不動産流通推進センターは20日、全国の指定流通機構による11月のレインズシステムの活用状況をまとめた。売り物件の新規登録件数は10万9600件(前年同月比0.6%減)で、32カ月連続で前年を下回り、前月比でも3カ月ぶりに減少に転じた。売りの総登録件数は32万7393件(12.8%増)で、6カ月連続の増加となり、前月比でも4.3%増加し、7カ月連続の在庫増となった。
11月の売り物件の新規登録は態様別に、媒介契約7万4203件(9.1%減)、売主3万3611件(22.9%増)、代理1786件(38.3%増)だった。媒介契約の内訳は、専属専任1万1420件(6.8%減)、専任3万7738件(4.3%減)、一般2万5045件(16.4%減)。エリア別では、前月比で首都圏は11.6%減の4万5738件、近畿圏については9.2%減の1万6899件だった。
売り物件の成約報告件数は1万4017件(11.8%減)。物件種別では、前月比でマンションは8.4%減の5634件、一戸建てが11.0%減の5066件、土地は11.5%減の2912件だった。エリア別にみると、前月と比べて首都圏が11.9%下回る5083件、関東甲信越が20.1%減少の534件、近畿圏が9.1%減らして3515件だった。
賃貸物件は、11月の新規登録件数25万711件(12.9%減)で9カ月連続の前年割れ。成約報告件数は2万9473件(0.3%減)と8カ月ぶりに減少に転じた。総登録件数は、55万5502件(2.9%減)で3カ月ぶりに前年を下回ったが、前月と比べると1.4%の在庫増となった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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