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首都圏の1月の住宅価格、前月比で下落
アットH調べ、前年同月より上昇は続く
アットホームは、1月の首都圏における中古マンションと新築戸建ての価格動向をまとめた。中古マンションの戸当たり平均価格は3904万円(前年同月比8.0%増)で、前年を上回る傾向は続いているものの、前月より0.1%下落した。新築戸建ての平均価格は4491万円(7.8%増)で、前月と比べると0.3%下落した。アットホームラボ・データマーケティング部の磐前淳子部長は、「価格の上昇曲線の角度が緩まり、ブレーキの気配が感じられ始めている」と分析している。
中古マンションは、19カ月連続で首都圏8エリアが全て前年同月の価格を上回ったが、前月比で東京23区と神奈川県他が下落した。東京23区4915万円(7.2%増)は、前月より0.3%の下落で、「戸数の多い23区の下落が、首都圏の価格に影響した」(磐前氏)という。6エリアは調査開始以来の最高価格。東京都下3204万円(10.7%増)、横浜市・川崎市3386万円(9.4%増)、さいたま市3493万円(13.5%増)、埼玉県他2623万円(12.6%増)、千葉県西部2974万円(18.1%増)、千葉県他2053万円(15.3%増)だった。
首都圏の新築戸建ての平均価格は全8エリアで15カ月連続で前年を上回るが、上昇の勢いは鈍化した。前月比では、1年ぶりの下落となった。前月から下落したエリアは、神奈川県他3977万円(6.4%増)、さいたま市4468万円(5.7%増)、埼玉県他3574万円(4.7%増)、千葉県西部4199万円(6.8%増)の4つ。東京23区は6905万円(10.1%増)で、前月比でも1.3%増と強い上昇がみられ、調査開始以来の最高価格を更新した。
(提供:日刊不動産経済通信)

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