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首都圏で中古マンション価格上昇の勢いばらつき
アットH、新築戸建は上昇の勢い弱まる
アットホームは2月の首都圏の中古マンションと新築戸建の価格動向をまとめた。中古マンションは戸当たり平均価格3928万円(前年同月比7.2%増)で、前月より上昇が続いた。エリア別では東京23区を始め、4エリアで最高額を更新。新築戸建は戸当たり平均価格4505万円(7.5%増)となり、前月より上昇が続いたが、エリア別の最高額更新が24カ月ぶりになく、上昇の勢いは弱まった。
中古マンションの価格は、20カ月連続して全8エリアで前年同月を上回った。東京23区は4962万円(7.0%増)、横浜市・川崎市は3403万円(8.7%増)、神奈川県他は2609万円(12.7%増)、千葉県西部は2999万円(18.1%増)でいずれも調査開始以来の最高額。他の4エリアは前月を下回ったが、都下は3183万円(8.7%増)、さいたま市は3473万円(8.5%増)、埼玉県他は2616万円(10.2%増)、千葉県他は2015万円(11.7%増)。アットホームラボ執行役員の磐前淳子氏は「23区の強い上昇の影響で人気があった都下なども前月比で価格が下がった。高い価格水準は続いているが、変化に向けた過渡期かもしれない」と話す。
新築戸建は、16カ月連続で全8エリアが前年同月を上回った。一方、前月と比べると、都下4728万円(5.3%増)、神奈川県他3982万円(6.0%増)のみ価格が上昇した。東京23区6874万円(9.4%増)、横浜市・川崎市5205万円(7.5%増)、さいたま市4446万円(4.9%増)、千葉県西部4178万円(5.6%増)と各都県の中心部を含む6エリアで前月より価格が下落しており、価格上昇の勢いは弱まったとみている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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