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首都圏の中古マンション価格は周辺部で下落傾向
アットホーム、東京23区は調査の最高額更新
アットホームは29日、4月の首都圏における中古マンションと新築戸建ての価格動向をまとめた。中古マンションの戸当たり平均価格は3912万円(前年同月比5.6%増)だった。3県の周辺部で前月より価格が下落した一方、東京23区が4965万円(6.2%増)で、17年の調査開始以来の最高額を更新するなど中心部で価格が上昇した。新築戸建ての平均価格は4591万円(6.5%増)で、8エリアのうち6エリアで17年の調査開始以来の最高額だった。
中古マンションの価格は、東京23区に加えて都下3239万円(8.5%増)、千葉県西部3007万円(16.7%増)の3エリアが調査の最高額を記録した。都心を中心に富裕層や海外を含めた投資需要が実需ニーズを上回ったため、勢いは弱まったが価格の上昇は続いた。アットホームラボ執行役員の磐前淳子氏は、「今後の価格の上昇の落ち着きにつながる要素が増えた」と見通す。横浜市・川崎市は3403万円(8.8%増)、さいたま市は3452万円(4.6%増)と、各県中心部は価格が上昇。一方、3県の周辺部は神奈川県他2587万円(8.2%増)、埼玉県他2591万円(6.2%増)、千葉県他1976万円(7.7%増)と前年同月比では価格が上がったが、前月比では値下がりした。
新築戸建ての価格は東京23区6941万円(6.7%増)、横浜市・川崎市5281万円(6.4%増)を始め、6エリアで調査の最高値を更新した。23区は1億円以上の物件が8.0%(1.2ポイント増)を占めるなど高額帯の建売物件も増えた。近い内に平均価格が7000万円台へ到達する状況も見込まれている。
(提供:日刊不動産経済通信 )

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