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中古マンションは価格1割上昇、戸建は前年割れ
─4レインズ動向、中古マンション三大都市で伸び─
不動産流通推進センターは11日、8月に全国の指定流通機構(レインズシステム)に成約報告があった売買の取引事例のうち、既存住宅の動向を公表した。既存マンションの成約価格は3,725万円(前年同月比11.13%増)、成約㎡単価は56.50万円(11.13%増)となり、それぞれ39カ月連続で前年同月を上回った。成約件数は、4,414件(2.19%減)にとどまり、3カ月ぶりに前年割れへ転じた。既存戸建住宅は成約価格2,497万円(0.99%減)で、5カ月連続で前年同月の価格を下回った。
既存マンションの動向をエリア別にみると、成約価格は首都圏の4,767万円(10.94%増)を始め、近畿圏が2,952万円(14.60%増)、中部圏は2,430万円(7.62%増)と三大都市圏で伸びをみせた。一方で成約件数では、首都圏が2,299件(0.04%減)とわずかながら前年割れしたことを始め、近畿圏で997件(8.53%減)、中部圏の293件(16.52%減)と三大都市圏は揃って前年を下回るなど、全国の動向を牽引した。
既存戸建住宅は、成約価格でエリア別に首都圏が3,770万円(1.69%減)と前年を下回ったが、近畿圏は2,210万円(2.55%増)、中部圏は2,418万円(1.55%増)となるなど、全国的には上昇したエリアも多く、前年同月比の価格は小幅な下落にとどまった。成約件数は、首都圏で762件(7.19%減)だったものの、近畿圏の727件(3.27%増)や九州.沖縄の269件(13.98%増)、北関東.甲信越の189件(35.97%増)など、前年の件数を上回ったエリアと下回ったエリアが半々で、全国では若干の件数増加となった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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