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23年の中古マンション㎡単価、13年比で倍近くに
―東日本レインズ、首都圏流通市場動向―
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は22日、23年10~12月期(第4四半期、4Q)と、23年通年の不動産流通市場動向を公表した。4Qに成約した中古マンション件数は9128件(前年同期比4.9%増)だった。価格は4760万円(8.3%増)、㎡単価は74.78万円(7.3%増)で、前年同期より上昇した。23年通年の成約動向では、中古マンションの件数が3万5987件(前年比1.6%増)に増加した。価格は4575万円(7.0%増)、㎡単価は71.90万円(6.9%増)で、ともに11年連続の上昇。㎡単価は13年と比べて88.3%の上昇となった。
中古マンションの4Qの成約をみると、価格は12年3Qから45期連続で前年同期を上回り、㎡単価は20年3Qから14期連続の前年超えだった。エリア別では、東京都区部の4170件(前年同期比7.3%増)を始め、東京・多摩を除いた全地域で前年を上回る件数だった。㎡単価は、東京都区部の109.84万円(5.5%増)をはじめ全地域で前年超え。通年でも、全地域で前年を上回り、特に5000万円超の各価格帯の件数・比率が前年と比べて、ともに拡大した。
中古戸建住宅について4Qの成約は、件数が3271件(前年同期比0.2%減)、価格が3901万円(2.6%増)だった。地域別の件数で横浜市・川崎市の460件(11.1%増)と多摩の449件(1.4%増)以外は、前年割れ。価格は、都区部の6542万円(1.3%増)と横浜市・川崎市の4836万円(9.5%増)、千葉県の2677万円(6.5%増)の3地域が上昇した。通年では、件数が1万2871件(前年比4.3%減)で前年割れ、価格は3848万円(2.5%増)で3年連続の上昇だった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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