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住金機構、金利「上昇する」の回答増加
―ローン調査、返済額増えても継続約3割―
住宅金融支援機構は、「住宅ローン利用者の実態調査(23年10月)」をまとめた。住宅ローンの利用金利タイプは、変動型が74.5%となり、前回(23年4月)から2.2ポイント増加した。固定期間選択型は18.3%で前回比横ばい、全期間固定型は7.2%で前回から2.1ポイント減少した。
今後1年間の住宅ローンの金利見通しの考えは、「現状よりも上昇する」が42.3%となり、前回から3.9ポイント増加した。「ほとんど変わらない」は46.3%で、3.6ポイントの減少。「現状よりも上昇する」と答えた人を利用した金利タイプ別にみると、「変動型」の利用者では39.3%(4.4ポイント増)、「全期間固定型」では57.4%(2.4ポイント増)となっている。全ての金利タイプで上昇すると考える人が増加した。
将来金利が上昇し、返済額が増加した場合の対応についても調査した。「返済目処や資金余力があるので返済を継続する」と回答した人が最も多く、変動型では32.2%(0.9ポイント減)、固定期間選択型では25.5%(4.8ポイント増)となった。次いで、「返済額圧縮、あるいは金利負担軽減のため一部繰上返済」が、変動型では25.4%(0.1ポイント増)、固定期間選択型では25.5%(3.6ポイント減)だった。
一方で、「見当がつかない、わからない」と回答した人も、変動型では20.2%(1.3ポイント増)、固定期間選択型では18.2%(6.9ポイント増)と、約2割存在している。
調査は23年4~9月に住宅ローン(フラット35含む)の借入をした人を対象に行った。回答数は1500件。
(提供:日刊不動産経済通信)

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