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23年の日本投資額3.8兆円
―ホテルは前年2.5倍の5290億円―
シービーアールイー(CBRE)は、23年第4四半期(4Q、10~12月期)の日本における事業用不動産への投資動向をまとめた。23年4Qの投資額は6600億円(前年同期比57%減)だった。投資額の内訳は、Jリートが1720億円(52%減)、Jリートを除く国内投資家が4000億円(48%減)、海外投資家は880億円(78%減)だった。前年同期に4400億円で売買した大型取引の「大手町プレイス」の反動減が表れたほか、23年半ばから慎重姿勢に転じた海外投資家が振るわず、前年同期を下回った。23年通年の投資額は、前年より3%減の約3.8兆円だった。
通年での投資額は、海外勢による投資額が前年比で28%減少した影響から前年割れ。一方で、Jリートを含む国内勢の投資額は前年より12%増加した。アセットごとにみると、ホテルが前年の2.5倍となる約5290億円まで拡大したため、投資額は19年を超えて過去5年の最高額を記録した。一方で、オフィスは約1.1兆円となり、前年比で43%の減少だった。
4Qの投資についてアセット別では、オフィスが1660億円(81%減)だった。「大手町プレイス」の反動減に加えて、海外投資家の取得も低調だった。住宅は1870億円(50%増)と前年より大きく増加。大和証券リビング投資法人の賃貸住宅とヘルスケア施設の合計19施設・469億円の大型取引などが影響した。商業施設も1150億円(48%増)まで拡大。家電量販店エディオンが大阪市内の旗艦店「なんば本店」を540億円で取得した取引などがあった。
Jリートによる投資額の1720億円の内訳をみると、アセットタイプ別で住宅は520億円(23%増)となり、4Qとして12年以来の高水準だった。
(提供:日刊不動産経済通信)

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