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売り物件は成約・登録の前年超えが続く
―4レインズ活用、近畿圏や九州が牽引―
不動産流通推進センターは20日、全国の指定流通機構(レインズ)による1月のレインズシステムの活用状況をまとめた。売り物件では、成約報告件数が1万3185件(前年同月比7.0%増)で、8カ月連続で前年同月を上回った。新規登録件数は11万8996件(10.5%増)で13カ月連続、総登録件数は41万790件(21.0%増)で20カ月連続、それぞれ前年より上回る状況が続いた。
売り物件の取引態様別の新規登録件数は、媒介契約が7万4899件(10.8%増)、売主が4万2367件(10.1%増)、代理が1730件(3.7%増)だった。また、成約報告件数では、媒介契約が1万696件(5.6%増)、売主が2433件(13.4%増)、代理が56件(1.8%増)だった。
新規登録件数(売り物件)をエリア別にみると、首都圏は5万5949件(8.4%増)だった。近畿圏が2万923件(15.5%増)、九州が9739件(21.5%増)と2ケタの伸びだった。他エリアでも中部圏の8781件(6.7%増)や北海道の3962件(9.0%増)を始め、中国の3659件(2.3%減)を除いた全エリアで前年を上回った。
成約件数(売り物件)のエリア別の詳細は、首都圏が4876件(5.0%増)だった。近畿圏の3246件(8.9%増)と九州の1056件(13.8%増)は、全国の伸びを引っ張った。他に、北海道の645件(20.1%増)や中部4県の462件(12.7%増)も2ケタ増で、前年を大きく超えた。前年同月を下回ったのは、東北の490件(2.8%減)、四国の158件(19.8%減)の2エリア。
(提供:日刊不動産経済通信)

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