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住不、中野駅前の業務・賃貸レジが竣工
―完成前にオフィス満床、レジは3割入居―
住友不動産がJR中野駅南口に開発していた20階建てのオフィス・商業複合ビル「住友不動産中野駅前ビル」と、37階建ての高級賃貸マンション「中野ステーションレジデンス」(総戸数396戸)が2月末に竣工し、24日現地が報道に公開された。同社が参加組合員となる「中野二丁目地区第一種市街地再開発事業」の一環。賃貸オフィスの坪当たり賃料は3万円台前半で、竣工を待たずに満床に。一方、賃貸住宅の坪賃料は3.3万円と中野駅一帯では最高水準だが、すでに3割弱の部屋が埋まった。「JRと地下鉄が乗り入れる中野駅前の得難い立地」(同社)が広く訴求した。
中野駅一帯で動く合計11件の再開発事業では両物件が竣工第1弾。土地区画整理事業との一体施行で、旧公社中野住宅跡地にオフィス・商業棟と住宅棟を建てた。両棟は将来的に中野駅と歩行者デッキでつながる。高さはそれぞれ約117m、147m。総延床面積は9.98万㎡。オフィスの基準階面積は532坪。エンタメ関連や製薬、メーカー、金融などの企業が入居し、外資企業も入る。住宅棟は免震構造で間取りは1K~4LDK、専有面積26.6~211.1㎡。賃料は27㎡の1Kが約16万円、150㎡の3LDKが110万円など。1Kは都心勤務の単身者、大型住戸は経営者や医師ら富裕層の需要があり、賃料210万円の211㎡の部屋にも検討者がいる。入居者はフィットネスジムやコンシェルジュサービスなどを使える。
今回の竣工で同社の賃貸レジデンスは合計110棟、6,462戸になった。入居率は3月時点で97%。移動の自由や広い部屋を求める日本人の富裕層らが増えていることもあり、「賃貸住宅マーケットにフォローの風が吹いている」(営業責任者)としている。
(提供:日刊不動産経済通信)

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