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2024年05月01日

東京都心ビル賃料2期上昇続く

 三幸エステートとニッセイ基礎研究所は4月30日、成約賃料に基づく24年第1四半期(1Q、1~3月期)のオフィス市況の調査を公表した。東京都心部の共益費を除く坪当たり賃料を、Aクラスビルは2万5,360円(23年4Q比120円増)とした。下落傾向だった賃料が2期連続で小幅に上昇したため、調査では「下げ止まりの兆しが出始める」と分析。空室率は5.6%(1.3ポイント減)と大幅に低下した。

 Aクラスビルの空室率は、昨年竣工した新築ビルを中心に、数千坪単位の空室消化が複数あった影響で低下した。今年の供給が比較的低水準で今後も需要の拡大が見込まれ、空室率は改善する予測だ。Bクラスビルは、賃料が1万9,921円(1,003円増)で上昇が2期連続だった。空室率は4.0%(0.3ポイント減)。賃料は「上昇傾向に転じる兆し」とみている。Cクラスビルも2期連続上昇の1万8,393円(1,191円増)で、20年3Q以来の1万8,000円台に回復した。空室率は4.4%(前期と同じ)だった。

(提供:日刊不動産経済通信)

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