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首都圏で中古住宅の価格上昇が4年続く
―東日本レインズ、2Qの流通市場動向―
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は18日、4~6月期(第2四半期、2Q)の不動産流通市場の動向を公表した。首都圏では、中古マンションの成約件数が9,355件(前年同期比6.3%増)だった。成約㎡単価は77.50万円(8.9%増)で、20年3Qから16期連続で前年同期より上昇した。中古戸建住宅をみると成約件数は3,621件(9.1%増)だった。成約価格が3,976万円(5.3%増)で、中古マンションと同じく16期連続の前年比で上昇となった。
中古マンションの新規登録件数は、4万7,835件(3.2%減)で2期連続の前年割れだった。成約価格は4,940万円(8.4%増)で、12年4Qから47期連続で前年同期を上回った。地域別にみると成約件数が東京都区部の4,301件(10.1%増)や横浜市・川崎市の1,561件(3.3%増)を始め5エリアで前年を上回った。横浜市・川崎市を除く神奈川県他のみ521件(10.9%減)だった。成約㎡単価は全6エリアで前年超え。東京都区部の114.82万円(8.3%増)と前年から上昇したほか、神奈川県他は45.41万円(11.3%増)と2ケタ増だった。
中古戸建住宅は、新規登録件数が1万8,352件(12.9%増)だった。地域別では、成約件数が6エリア全てで前年同期より増加した。特に、東京都区部の成約件数が726件(27.8%増)となり、大幅な増加だった。成約価格は、多摩の3,857万円(1.1%減)と埼玉県の2,468万円(4.2%減)は下落だった。他4エリアは、東京都区部の6,803万円(8.1%増)を始めとして前年から上昇した。
本記事の無断転載を禁ずる。
(提供:日刊不動産経済通信)

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