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23区オフィス空室率、7月は3.13%と横ばい
(株)ザイマックス不動産総合研究所は5日、2024年7月のオフィス空室マンスリーレポートを発表した。調査対象は東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビル。同月の東京23区のオフィス空室率は3.13%(前月比変動なし)。賃貸面積のうちの募集面積の割合を示す募集面積率は4.39%(同0.08ポイント低下)となった。
エリア別の空室率は、都心5区が2.81%(同変動なし)、周辺18区が4.15%(同0.01ポイント低下)。募集面積率は、都心5区が4.13%(同0.1ポイント低下)、周辺18区が5.19%(同0.04ポイント低下)。
都心5区では、空室率が高い順に、中央区3.55%(同0.12ポイント上昇)、港区3.49%(同0.18ポイント低下)、新宿区2.44%(同0.24ポイント上昇)、渋谷区2.26%(同0.01ポイント上昇)、千代田区1.82%(同0.01ポイント上昇)。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が3.21%(同0.03ポイント上昇)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が3.05%(同0.03ポイント低下)。募集面積率は、大規模ビルが4.59%(同0.1ポイント低下)、中小規模ビルが4.15%(同0.06ポイント低下)となった。
空室面積は30万坪(同変動なし)。空室増減量は、増加が4万2,000坪(同3,000坪減)、減少が4万2,000坪(同7,000坪減)と、増加と減少が同じ量となった。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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