戻る

不動産ニュース

不動産ニュース

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する
最新のニュースをお届けいたします。

市況や業界動向、不動産投資などの不動産に関する最新のニュースをお届けいたします。

2024年09月10日

都心7区オフィス空室率は5.30%と横ばい

 三菱地所リアルエステートサービス(株)は10日、東京主要7区の大規模オフィスビルの空室率・平均募集賃料調査の結果(2024年8月末時点)を公表した。千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区、品川区、江東区に位置し、調査時点で竣工している延床面積3,000坪以上の賃貸オフィスビル981棟が対象。

 都心主要7区の空室率は5.30%(前月比0.07ポイント上昇)と横ばい。区別で見ると、千代田区2.53%(同0.06ポイント低下)、中央区6.05%(同0.27ポイント低下)、港区7.08%(同0.23ポイント上昇)、新宿区5.55%(同0.32ポイント上昇)、渋谷区3.47%(同0.11ポイント上昇)、品川区6.69%(同0.06ポイント低下)、江東区5.59%(同0.16ポイント低下)だった。

 港区は三田エリアで大型の空室消化があったが、赤坂エリアで大型物件が竣工したため、空室率が上昇した。

 平均募集賃料は、都心7区平均で2万8,572円(同306円増)となった。区別では、千代田区3万9,827円(同527円増)、中央区2万1,310円(同447円減)、港区3万2,934円(同1,032円増)、新宿区2万7,877円(同151円増)、渋谷区3万1,106円(同862円減)、品川区1万9,052円(同503円減)、江東区1万6,538円(同7円増)となった。

 中央区、品川区、江東区は、築浅物件など募集賃料が比較的高い物件のリーシングが順調である一方、湾岸エリアを中心に1坪当たりの平均募集賃料が1万円台の物件がマーケットに残っていて、平均募集賃料の回復が遅れているとみられる。

 なお、品川区と江東区を除く東京主要5区は、空室率5.11%(同0.11ポイント上昇)、平均募集賃料3万1,235円(同502円増)。

(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

査定依頼はこちら!
ご相談のみでも結構です(無料)

売却専用
フリーダイヤル

0120-566-742

年中無休24時間受付

不動産査定
不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持って担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

不動産売却

広告戦略からアフターフォローまで
マンツーマン営業体制

お問い合わせ時から、買主募集の広告戦略、ご契約、お引き渡し、アフターフォローまで、一貫した「マンツーマンの営業体制」により、お取引を責任を持ってご担当します。

地域に密着した営業ネットワーク
全国199営業センター

全国に広がる199営業センターの地元に精通した営業担当者だからこそ、地域に密着したお取引を行うことが可能です。
※2025年4月1日時点

多彩なメディアを活用した
広告ネットワーク

自社サイトの他、SUUMO・アットホームなど各種提携サイト※へ物件広告を行います。
※物件により掲載条件があります。

お悩み中でも結構です。
お気軽にご相談ください。
弊社では売却のご検討途中のご相談も無料にて承ります。

住み替えを検討している

税金や費用を知りたい

忙しい方はこちらから

相続・空き地・空き家相談

売却・賃貸どちらが良い?

収益物件を組み替えたい

【ステップNews(無料)】
最新の市況をメールでお届けします!

不動産取引に役立つ、最新の市況や役立つ情報をいち早くメールでお知らせします。

バックナンバー

市況・動向

TOPへ戻る