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売り物件新規登録、21カ月ぶり前年割れ
―4レインズ活用、成約報告件数は増加―
不動産流通推進センターは21日、全国の指定流通機構(レインズ)を通じた9月のレインズシステムの活用状況をまとめた。売り物件は、新規登録件数が12万2,933件(前年同月比2.2%減)で、21ヵ月ぶりに前年割れに転じた。一方、成約報告件数は1万6,401件(3.2%増)、総登録件数は42万5,434件(9.4%増)で、前年を上回る件数が続いた。
売り物件の取引態様別をみると、新規登録件数は媒介契約が7万9,582件(1.8%増)、売主が4万1,475件(8.8%減)、代理が1,876件(9.4%減)だった。成約報告件数は、媒介契約が1万3,639件(6.1%増)、売主が2,680件(9.8%減)、代理が82件(17.1%増)となった。
売り物件の新規登録件数は地域別で、首都圏の5万6,529件(3.8%減)や中部圏の8,422件(7.8%減)、北海道の4,631件(5.6%減)など5エリアで前年を下回った。近畿圏の2万2,229件(4.3%増)と九州の9,866件(5.2%増)など4エリアは前年より増加したが、全国での総数は減少傾向へと転じた。
売り物件の中で、成約件数の詳細は首都圏が5,904件(1.3%増)となり、前年を上回った。近畿圏も4,092件(7.8%増)、九州も1,310件(4.1%増)と増加したが、中部圏は1,405件(1.5%減)と前年を下回った。中部4県も541件(0.6%減)でわずかに前年割れ、四国は155件(26.2%減)と大幅に前年より減少。3エリアは前年割れの一方、7エリアは前年超えで、全国でも前年から増加だった。
本記事の無断転載を禁ずる。
(提供:日刊不動産経済通信)

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