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23区オフィス空室率、2%台を維持
(株)ザイマックス不動産総合研究所は4日、2024年11月のオフィス空室マンスリーレポートを発表した。調査対象は、東京23区内にある延床面積300坪以上のオフィスビル。同月の東京23区のオフィス空室率は2.98%(前月比0.22ポイント上昇)。賃貸面積のうちの募集面積の割合を示す募集面積率は4.22%(同0.26ポイント上昇)となった。
エリア別の空室率は、都心5区が2.73%(同0.28ポイント上昇)、周辺18区が3.75%(同0.01ポイント上昇)。募集面積率は、都心5区が4.02%(同0.3ポイント上昇)、周辺18区が4.83%(同0.11ポイント上昇)。
都心5区では、空室率が高い順に、中央区3.60%(同変動なし)、港区3.58%(同0.88ポイント上昇)、新宿区2.29%(同0.12ポイント上昇)、渋谷区1.93%(同0.38ポイント低下)、千代田区1.57%(同0.05ポイント上昇)。
規模別の空室率は、大規模ビル(延床面積5,000坪以上)が3.15%(同0.38ポイント上昇)、中小規模ビル(延床面積300坪以上5,000坪未満)が2.77%(同0.01ポイント上昇)。募集面積率は、大規模ビルが4.53%(同0.46ポイント上昇)、中小規模ビルが3.85%(同0.01ポイント上昇)となった。
空室面積は30万7,000坪(同2万6,000坪増)。空室増減量は、増加が5万9,000坪(同2万5,000坪増)、減少が3万3,000坪(同1万9,000坪減)と、増加が減少を上回った。
(提供:不動産流通研究所「R.E.port」(https://www.re-port.net/))

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